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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】


[202]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/22(月) 18:53:50 ID:???
妹紅に連れられて、自分達のベンチへと戻っていく反町。
そのまま、係員が用意をしていたドリンクなどを飲みながら周囲を観察する。
早苗は椅子にもたれかかったまま、冷たいタオルで額などを冷やしつつ休息を取っており。
やはりかなり疲労が溜まっているらしい。
逆にまだまだ余裕がありそうなのは、体力に自信のある妹紅にあまり前半プレイをしていない咲夜、魔理沙。
そして、前半の終盤戦はあまり動いていなかった妖夢や三杉である。

反町(早苗さん、本当に大丈夫かな……倒れないといいんだけど……)

−J−H− J反町 220/760 H魔理沙 680/???
−−I−F I霊夢 410/??? F妖夢 510/???
G−−−E G三杉 520/??? Eシェスター 540/???
−−D−− D西尾? 540/???
−−−−− 
−BAC− B妹紅 540/950 A咲夜 590/??? C慧音 490/???
−−@−− @早苗 180/???

※現時点での人間チームのガッツ。ハーフタイムで100回復します(妹紅は200回復)

霊夢「あー、それじゃあ後半からの戦い方を話すわよ〜」

早苗の体力の心配をしていた反町であったが……。
不意にパイプ椅子に座ったままの霊夢が間延びした声を上げ、そちらへと振り向き。
他の者達もそのあまりにもやる気の無さそうな霊夢の態度に苦笑をしながらも霊夢に視線を送る。
全員の視線が集まったのを確認すると、霊夢は頭をかきながら目を瞑り……。
一拍置いた後、再びその口を開いた。


0ch BBS 2007-01-24