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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[266]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/23(火) 16:38:48 ID:???
>反町→ クラブ5 高いトラップ 49 +(カードの数値)=54
>チルノ→ クラブ4 コールドディヴィニティー 46 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=49
>≧2→反町がトラップ成功! しかし、そこににとりとこいしがボールを奪おうと襲い掛かる…筈がチルノの反則。
>※チルノが「軽症未治療」になりました。
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如何にフィジカルが弱いとはいえ、自分より一回り以上体躯の小さなチルノに負ける筈も無い。
そう判断した反町は、あくまでも強気で競り合いに向かう。
一方でチルノも、これ以上反町にやられっぱなしは絶対に嫌だと真正面からそれに対抗。
それが悪い方向へと作用してしまったのか……空中で、チルノの額は反町の腰を激しく強打し……。
バチィッ!
反町「っ!?」
チルノ「うぎゃっ!?」
ピピィーッ!!
ジョン「あっ……ああぁぁぁ〜っとお!? こ、これは……再度反則!
チルノ選手、勢い余ったか反町選手を強くチャージしてしまったァ! 反則です!」
反町「チ、チルノ……大丈夫か!?」
チルノ「うぐっ……ぐううううう!!」
審判の笛が鳴ると同時、地面に尻から落ちて強かに打ちながら額を押さえ呻き声を上げ始めるチルノ。
慌てて反町が無事を確認しようとするも……チルノはキッと反町を睨みつけ、反町は思わず引いてしまう。
そうこうしている間に審判はチルノの様子を見に来たのだが……。
怪我を再発している上に反町とは同チーム、決してわざとという訳ではないだろうし。
そもそもオールスターである以上はあまり荒れた試合にはしたくないとカードは出さず。
下がってきた永琳にチルノを任せ、そのままフリーキックの準備を始める。
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0ch BBS 2007-01-24