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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[272]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/23(火) 17:53:49 ID:???
>B.「魔理沙さんは体力有り余ってるんですよね、魔理沙さんに任せましょう」 魔理沙に任せる
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前半はあまりプレイに絡めず、体力が有り余ってる魔理沙。
ここはその魔理沙に全力で打って貰うのが一番だろうと判断し、反町はそう進言する。
魔理沙は体力が有り余っているという言葉を聞いた時点で少しだけ頬を引きつらせるが……。
それでもやる気はあるのか、任せておけと大きく胸を叩いて霊夢に直訴。
霊夢も、まあそうリスクも無いし打たせるだけ打たせておいていいかと判断し承諾する。
霊夢「それじゃ、キッカーは魔理沙。 妖夢、そして反町はねじ込む用意をしておいて」
妖夢「はい!」
魔理沙(ふん、ねじ込む必要なんて無い……私が一発で決めてやる)
霊夢の指示を受け、それぞれ配置につき始める人間チームの面々。
一方、それを見ながら妖怪チームの面々も如何にして守ったものかとゴール前に陣取り話し合いを始める。
尚、チルノの負傷に関しては永琳の手早い応急処置のお陰で完治とは言わずとも手当ては完了。
しかし、やはりある程度プレイの制限はされるようではあった。
チルノ「ぐうううう……!」
永琳「さて、あの距離から魔理沙のフリーキック……まず間違いなく、直接狙ってくるでしょうね」
こいし「はぁぁ……もう、勘弁して欲しいわぁ……」
永琳「とにかく……ここ一番、しっかり止めましょう。 壁はDF3人に私、それにアリス、幽香もお願い。
数がいなくては完璧には防ぎとめられないわ」
アリス「ブロックは苦手なんだけど……まあ、言ってる場合じゃないわね」
永琳「ボールを奪ったら、パルスィに渡すから速攻でいきましょう」
パルスィ「パルパルパル! 了解よ!」
レミリア「………………」
永琳(本当はレミリアにも壁に参加して欲しいくらいなのだけどね……)
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