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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[307]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/23(火) 20:29:22 ID:???
>永琳→ ダイヤA(月の頭脳=15) 月の頭脳的ドリブル 62 +(カードの数値)=77
>魔理沙→ ハート2 タックル 57 +(カードの数値)+(アースライトレイ+4)=63
>≧2→ドリブル成功! 永琳、天才的な技術で一気に中央突破!
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背後から、反則スレスレのスライディングタックルを見舞おうとする魔理沙。
地面はその圧倒的なスピードと威力で削れ、火花すら散るのだが……。
それをちらりと横目で見て永琳は小さく微笑を浮かべつつ、大きく叫びながら飛び上がる。
永琳「私は天才……天才ッ! 八意永琳よ!」
魔理沙「なっ……にィ!?」
魔理沙のスライディングタックルをジャンプ一番でかわし、着地する瞬間。
反転して再度ボールを奪おうとする魔理沙を横に避ける永琳。
相手の動きを読んでいるとしか思えないその動作に魔理沙は太刀打ち出来ず。
永琳は軽やかなステップを踏みながら、一気に中央を突破してしまう。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「なっ、なんという事だァァァァッ!?
永琳選手、魔理沙選手の鋭い二連続スライディングタックルを物ともせずかわしたァァァッ!!
そして、そして更にスピードを増し、調子を上げたようにして中央を進みますッ!
正に、そのスーパープレイは天才と言うより他無い! 流石は八意永琳ッ!!」
反町「す……凄い……」
思わず永琳のプレイを見て、呟きを漏らしてしまう反町。
確かに竹林カップで一度戦い、チームとしては勝利を収めたものの……。
一個人の選手としての圧倒的センスとプレイは、まず間違いなく反町の遥か上を行くものなのだ。
反町(……よ、よく勝てたな、俺達)
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0ch BBS 2007-01-24