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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[394]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/26(金) 18:56:44 ID:???
そのシュートコースに飛び込んだのは、レミリアの片腕である咲夜。
卓抜した指揮能力と特殊な能力、そしてボールカット技術に定評のある幻想郷最強のボランチ。
されど、ブロックは苦手な筈の咲夜であるが……。
しかし、この時ばかりは意気込みが違ったのか見事に胸部でシュートを受け止め。
叫び声を上げながら地面に踵を突き立てて勢いを殺し……歯を食い縛りながら押し込められそうになるも……。
咲夜「おおおおおお、お嬢様! お嬢様ァァァァッ!! あああああああああああっ!!」
ピタッ……
魔理沙「はァ!?」
霊夢「……嘘」
レミリア「なん……だと……?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あ、あ、ああああああああああああああああああああっ!?
こ、これは、咲夜選手! レミリア選手のマスターオブレッドサンを……とっ、止めたァァァァッ!?
距離があるとはいえ、完全に決まったかと思われたレミリア選手のシュート!
しかし、咲夜選手の渾身のブロックでゴールはならずぅぅぅっ! まっ、正に鉄壁!
これが、これが紅魔ルナダイヤルズキャプテン! 咲夜選手のディフェンス技術だァァァッ!!」
観客「すっ、すげぇぇぇぇぇ!? あのシュートを防ぐのかよ!?」
「なんというブロック……見た瞬間にわかってしまった。あの従者は間違いなく瀟洒」
威力、スピード、破壊力、全て申し分無いレミリアのシュートを……。
しかし、咲夜が止めたとあってフィールドに立つ全員の選手は目を丸くし。
更にはレミリアも思わず腰が砕けてしまいそうなほどに唖然とする。
そして、それはフィールドにいない一部の観客達も同じであった。
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0ch BBS 2007-01-24