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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[400]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/26(金) 19:10:45 ID:???
>互換は女心を悟れなかった人→ スペードJ =咲夜「この程度のシュートでは、反町には勝てません、お嬢様!」 愛の鞭でした
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レミリア「!!!」
咲夜の言葉を聞いた瞬間、レミリアの全身に電流が走る。
確かに、この程度のシュートではまるで反町のそれとは比べ物にならないだろう。
反町は、あのブロックに定評のあるにとりの上から。
ポイゾナスドライブで見事にロングシュートを放ち、ゴールを奪って見せた。
しかし、一方でレミリアはといえば……最初のシュートは早苗に止められ。
続いて打った先ほどのシュートは、ブロックの不得手な咲夜に止められる始末である。
この程度では、勝てないという咲夜の言葉は間違いない。
レミリア「咲夜……まさか、それを私に教える為に……」
咲夜「……お嬢様、この試合が終わったら。 すぐさま特訓ですよ!」
レミリア「咲夜!」
妹紅(あ、熱い! なんて熱いんだ! くううううう〜、私も燃えてきたよ!)
霊夢(……今、試合中なんだけどねぇ)
拳を握り、レミリアにもっと強くなろうと伝える咲夜。
それを聞いてレミリアは大きく頷き、当然だと返答をする。
それを見ながら妹紅はハートが熱くなるのを感じ……一方で霊夢は大きな欠伸をするのだった。
レミリア「ところで咲夜、先ほどのブロックは中々のものだった。 私のシュートを止める程だから当然だけどね」
咲夜「はっ……! ありがたきお言葉……って、ちょっと待ってください。 まさかこのパターンは……」
レミリア「そこで、この私が先ほどのブロックの名付け親になってあげる! 先ほどのブロックの名前は……!」
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0ch BBS 2007-01-24