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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[409]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/26(金) 19:35:21 ID:???
>H.ぶろっくうー☆
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レミリア「ぶろっくうー☆よ! どう、素敵でしょう、咲夜!?」
咲夜「!? え、ええええ、ええ! 勿論ですともお嬢さま! あ、ありがとうございます!!」
反町(……そうか、咲夜さんの必殺技の名前はレミリアさんが考えていたのか)
満面の笑みを浮かべて言うレミリアに、逆らえる筈も無い。
咲夜は卒倒しそうになりながらも懸命に耐え……にこやかに笑いながら、頷き。
それを見ながら反町は何だか急に咲夜に親近感が沸いたような気になるのだった。
早苗(まあ、素敵な名前ですね……。私のミラクルフルーツみたいです!)
藍(うむ、私の四面楚歌チャーミングばりのいいセンスだ)
因みに、一部の観客や選手の中ではそのネーミングセンスは割と好評だったようである。
ジョン「さぁ〜、レミリア選手のシュートが失敗に終わりボールは人間チームへ!
後半、既に30分近く! 残り時間は10分と少しといったところ!
果たしてこの試合、勝利を収めるのはどちらのチームか!? 人間チーム、どのように攻めるのでしょうか!?」
咲夜(はっ! そ、そうよ……いつまでも呆けている訳にもいかない……早くプレイに戻らないと!
しかし、ここはどうすべきか……)
ロングパスを出そうにも、咲夜も決してパスが得意という程でもない。
両サイドにいる妖夢、霊夢といった者達には既にアリス達がついておりパスも出しにくい状況である。
中央を通すにも、既に息を吹き返したレミリアが待ち構えている以上難しいだろう。
ならばどうするかと咲夜は考えるのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24