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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[442]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/26(金) 21:32:58 ID:???
>諏訪子の判断→ ハートK =諏訪子「やっぱ咲夜を抜くのは無理がある。任せたよリグル!」
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魔理沙「は?」
レミリア(何故、ここであの虫に……)
霊夢(……まーた意味のわからない事を。 でも、このタイミングでパスするって事は……)
リグル「ハッハァッ!! 私の出番だァァァッ!!」
諏訪子が選択したのは、リグルへの低いパス。
咲夜の横を抜けるようなスルーパスは綺麗にリグルの前へと出、リグルはそれに合わせて駆け出し。
華麗に飛び上がりながらシュート体勢を取る。
咲夜はカット出来なかった事に歯噛みをしながら慧音と早苗を見やり、早苗もパンチングの構え……。
そして、慧音はリグルと真正面から対峙しながらクリアーに向かう。
そんな中でやはり呆然としているのは、霊夢と魔理沙、そしてレミリアである。
ジョン「あっ、ああああ〜っとぉ! 諏訪子選手、ここはリグル選手へとパスを出したァッ!
これにリグル選手、ピッタリと合わせているぞ! 果たしてここで決められるかァッ!?」
慧音(残り時間は少ない……! ここは確実に止めてみせるっ!)
早苗(反町君程ではないにしても、リグルさんのシュートは高威力……! ですが、必ず奇跡のセービングで防いで見せます!)
リグル「決めるぞっ! 私はエースのリグルだッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24