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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】


[542]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 15:00:49 ID:???
>C.霊夢さんと魔理沙さんの言う"あれ"を速攻で使おう!
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魔理沙「速攻か……まあいい。 確かに、ボールを運ぶのもリスクが高いからな」
霊夢「んじゃ、ちゃちゃっと打って終わりましょ」
魔理沙「反町、妖夢、お前らでキックオフはしてくれ。 そして、すぐに後ろに流すんだ」
反町「は、はい、わかりました」

霊夢は至極面倒そうに、魔理沙はことさら楽しそうにしながらポジションにつき……。
反町はそれを見て一体何をするのかと疑問に思いつつ。
妖夢と共にセンターサークルへと入り、試合再開を待つ。
尚、早苗の抜けたGKには西尾?が入る事になった。

西尾?「プッ……。 爪楊枝をはき捨てた俺はマジぜよ!」
妹紅「おお、頼もしい!」
咲夜(……今更、マジになられてもねぇ)

一方その頃、妖怪チームには既に勝利したというムードが漂い始めていた。
既に残り時間も3分、キックオフからいきなりのゴールを決めた反町は既に体力が涸渇寸前であり。
咲夜のシュート、魔理沙のシュートもにとりがいる以上はそこまで怖くはない。

レミリア「ふふふ、これで私達の勝利はほぼ確定的ね……」
永琳「とはいえ、相手もこの程度で……まあ、霊夢は諦めるかもしれないけれど。
   魔理沙、それに他のメンバーは諦めない筈よ」
諏訪子「残り時間しっかり守っていこう、みんな」
リグル(さ、3分……残り3分で、未だ無得点……)
チルノ(あたいはさいきょー、あたいはさいきょー、あたいはさいきょー……負けない、負けない、負けない……)


0ch BBS 2007-01-24