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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】


[545]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/28(日) 15:04:09 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なっ……なんという事だ!? こっ、これは……霊夢選手、魔理沙選手っ!
    二人揃って……シュート体勢だァァァァッ!?」

反町が送ったボールに対し、霊夢は左足を振り上げ。
魔理沙は右足を高々と上げ、大きく振りかぶってシュート体勢を取る。
二人同時に、まるっきり左右対称にしながらのシュート体勢――即ち、ツインシュート。
二人のキック力をミックスし、驚異的な威力を生み出すという一握の天才にしか出来ないシュートである。

永琳「!? くっ……ここに来て、この最後の最後に……! こんな大技を使ってくるとは……」
レミリア「この距離ならこいつらのキック力なら届きもしないわ! ブロックするわよ!!」
にとり「か、かぱー!? ま、魔理沙はともかく霊夢がなんだってこんな試合でこんな大技使うのさー!?」
チルノ「どーでもいーわ! 今度こそ、あたいが止めるっ!!」
こいし(きっ、聞いてないよ〜、こんなシュート!?)
さとり「…………!!」

穣子「ツインシュート……!」
静葉(私達も、こんな大技を使えれば……。 いえ、結局、シュート力自体が低いから無理なのかしら)

魅魔「ほう……こんな事が出来るようになっていたのかい」
靈夢「確かに……霊夢の才能ならば、このツインシュートも決して不可能では無い。 でも……」

大妖精「チ、チルノちゃーん!!」

魔理沙「怪我をしたくなきゃどけェ! マスタースパァァァァァァク!!」      霊夢「ともかくこれで終わりね。 ……夢想封印!」

                            グボワッ…ギィイユォオオオオオオオオオオオオオン!!!


0ch BBS 2007-01-24