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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[563]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:57:04 ID:???
>A.「こっちだ、ハイボールをくれ!」 PA内に侵入してからハイボールを要求する
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妖夢(……余程の自信があるみたいね。 とにかく、そこまで言うなら……)
妖夢「しっかり決めてよね!」
反町の声を受け、ゴール前に高い浮き球を放り込む妖夢。
こいしはその素早いパスに反応出来ず、綺麗にボールはゴール前に落ちていき。
反町はそこに目掛けて思い切り駆け寄せて飛び上がるのだが……。
幽香「吹き飛んでも恨まないでね、キャプテン!」
パルスィ「構わない、私が許すから吹き飛ばしなさい風見幽香!」
反町(くそっ、二人もいるからシュートフォームが取りにくい!)
当然ながらそこにはマークについている二人。
競り合いにはそれなりの自信を持つ脅威のフィジカル・幽香。
そして、嫉妬の力を己の力に変換できる橋姫・水橋パルスィが共に揃ってクリアーに向かう。
更に、その飛び上がる反町を"三つ"の目で見ていたのは……地底が誇るGK――古明地さとり。
さとり(ただのヘディングなんかでゴールを狙うなんて、舐められすぎですね……!
パワーシュートでさえなければ……PA内のシュートは絶対に許さない!)
ジョン「さぁ〜、反町選手! ここを決めればハットトリックだが果たしてゴールなるかァァッ!?
人間チームに、勝利を呼び込む事は出来るのかァァッ!?」
反町(絶対に決めるぞ! オールスター戦とはいえ、負けるのだけは御免だ!)
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0ch BBS 2007-01-24