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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】


[783]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/02(火) 17:33:42 ID:???
>他の勢力さん→ スペード5 =特に誰もいなかった……
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出入り口近辺にいたのは、紅魔館一同とオータムスカイズの一同のみ。
反町と三杉はそれぞれ苦笑しながら……今日の試合結果などの報告。
そして、労いの言葉をかけられながら一団と合流をする。

静葉「今日は残念だったわね、一樹君。 それでも全得点を挙げただけ凄いけれど……」
穣子「本当本当、あの霧雨魔理沙は無得点だったのに……」
にとり「かぱー。 魔理沙、今日はちょっと調子が悪かったのかねぇ……」

美鈴「お疲れ様でした、三杉さん!」
パチュリー「今日のプレイは15点……といったところね」
三杉「おや、少し甘いんじゃないかな? 僕は全然満足していないんだけど……」
パチュリー「今のあなたの実力ならばよくやった方よ。 客観的に見たら、0点ね」

自然と二つの集団に分かれ、和気藹々と話し合いをする両チームだが……。
そんな中、不意に咲夜が反町の肩を叩きその目の前に一枚の書類を差し出す。

反町「うぇ、こ、これは?」
咲夜「不夜城カップの参加申請書よ」

どうせ参加するのでしょう、と言いたげに視線を反町に向けつつペンも手渡す咲夜。
後で出すもここで出すも一緒、ならば後で人里の阿求邸なり紅魔館まで行って態々提出するよりも。
この場でささっと書類を書いて提出した方が楽だろう、という考えだろう。

反町(そうだな……確かに、そうした方が時間は無駄遣いせずに済むけど……)


0ch BBS 2007-01-24