【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[81]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/21(日) 18:03:59 ID:???
ジョン「さぁ～！　前半３７分！　ここにきて、レミリア選手渾身のオーバーヘッドで妖怪チームが１点リード！
　　　　この試合は４０分ハーフの為、前半はもう残り時間が少ない！
　　　　果たして人間チームは前半の内に追いつけるのか……それとも、後半に望みをかけて深くは攻め込まないか！？
　　　　人間チームのボールで試合再開です！」

ピィィッ！！

霊夢「ほら、どうぞ」
反町「よし……っ！」

審判の笛が鳴ると同時、受け取ったボールを後ろへと流す霊夢。
そして、そこに走りこむ反町。
思い切り足を振りかぶりながら、一気に距離をつめてシュート体勢を取る。

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あ、あああああああああっと、こ、これはァァァッ！？　これは、シュート体勢！？
　　　　反町選手、シュート体勢だァァァッ！？　先ほどのレミリア選手同様、キックオフでいきなりシュートにいきます！
　　　　な、な、なんだこの試合はァァァァッ！？」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

観客「お、おおおおお！　いいぞ、いけーっ、反町ーっ！！」「馬鹿、お嬢様のシュートが入らなかったのに入る訳ねーだろ！」
「それでも反町なら……反町ならきっとＱとか引いてくれる……」

にとり「反町……！　それはちょいと私達を舐めすぎだよっ！　チルノッ！！」
チルノ「わかってるわよっ！　あたいの力を見せてやるわぁっ！」
こいし（ひゃー……こんだけ遠くても怖いわよー！　河童、妖精、マジお願いね！）
さとり（これだけ遠いのなら……決めさせる訳にはいけません！）
レミリア「来い……！」
反町（よし、いくぞ……）

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0ch BBS 2007-01-24