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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:50:15 ID:???
>妖精の心河童知らず→ ダイヤ4 =妖精1「無い訳無いでしょうが……!」 今までの恨み辛みを晴らさいでか。にとりに掴みかかった!
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ブチッ……!
その時、妖精1の頭の"何か"が、と音を立てて切れる音がした。
妖精の中では一際冷静であり、思慮に深く、思った事もすぐ口にせず。
サンタナやヒューイのまとめ役として、常に一歩引いた場所にいた妖精1。
そんな彼女の堪忍袋は、サンタナやヒューイに鍛えられた成果もあり、とてつもなく丈夫なものだった。
しかしながら、何事にも、限度というものがある。
サンタナとヒューイとの実力差に悩まされ、練習しても飛躍的に伸びず。
そして、レギュラーからはほぼ外れるのが確定しているというこの現状。
そんな状況に置かれて、不満を感じずにいられる訳が無いというのに……。
目の前の河童は、あっけらかんと、まるで何の問題も無さそうに妖精1に笑いかけている。
それを見た瞬間、妖精1の堪忍袋の緒は豪快な音を立てて切れ……。
グアバァァッ!!
にとり「ひゅい!?」
妖精1「無い訳無いでしょうが……!! この、糞河童ァァァァッ!!!」
爆発した。
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0ch BBS 2007-01-24