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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[833]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:51:21 ID:???
にとり「ひゅ、ひゅいい!?」
妖精1「ひゅいじゃないわよ! それが可愛いとでも思ってんの!?」
正に鬼の形相かくや、というべき妖精1の表情に恐れをなし……。
更にそんな妖精1に胸倉をつかまれ、にとりは完全に怯えきったように目をぱちくりさせながら情けない悲鳴をあげる。
一方で妖精1は、そんなにとりの態度すらも気に食わない、と言った様子で罵倒しつつ……。
にとりの胸倉を掴みながら持ち上げ、顔を近づけて牙を剥き出しにしながら更に口を開いた。
妖精1「不満が無い!? あんた、どこに目ぇついてんのよ!?
力は無い、レギュラーにもなれない、実力は下から数えた方が早い!
誰もコーチはしてくれない、練習しても成果は全然出ない、試合はいつもベンチから!
これで私が満足するとでも思ってんの!? あんたはこれで満足すんの!? あああああ!?!?!?」
にとり「あばばばばば……」
妖精1「あんたはいいわよねぇ! オータムスカイズを代表する壁、お値段以上の河童さんだもんね!」
にとり「ひゅいいいいい……」
妖精1「それに引き換え、私はただのお荷物妖精! ずっと、ずーーーーーっとレギュラーになれず!
ベンチスタートは当たり前、スタメン決めの時にドキドキすらしない!
いつもあの人間の視線は私の前を素通り!
なんかもうそれが当然すぎて落ち込むって事すら忘れたわァ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24