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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】


[901]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/05(金) 17:39:24 ID:???
>春と夏は爆睡中→ クラブK =静葉「ごめんなさい……」 やっぱり冬は怖い……申し訳ないけど練習は別々で
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やはり秋の神様にとって、冬の妖怪や氷の妖精は恐怖の対象。
同じチームでそれなりの日数を過ごしてきたとはいえ、そう簡単に拭えるものではない。
静葉が頭を下げると、レティはそんなに気にしないでと微笑を浮かべながらチルノの手を引いて素早く隣のコートへと移動。
チルノは何で一緒にサッカーしないのかとふくれっつらを作りながらも……特に怒鳴り怒るという事もなく。
そのままレティに連れられていくのだった。

静葉「ごめんなさいね、穣子……一緒に練習出来ていれば効率も良かったのかもしれないけれど……」
穣子「言ってもしゃーないわよ、姉さん。 それよか、さっさと練習しましょ。
   ガッツリ上手くなって、次の大会ではずっとレギュラーよ!」
静葉「ええ、そうね……」

謝る静葉に笑いかけつつ、ボールを取り出し蹴りだす穣子。
静葉もそんな穣子に笑いかけ……二人は揃って、練習を開始するのだった。


0ch BBS 2007-01-24