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【自由人と】キャプテン霧雨43【苦労人たち】
[301]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/02/25(木) 22:37:13 ID:???
この賢者に会話を任せるとは!→ クラブ6
>>彼女は私の恋人だから手を出すなよ!
ふと、パチュリーの脳裏にふとある考えがよぎった。
この目の前のジョルジュは、生物学的に男性である。
昼とはいえ、女性から訪問を受けたとあればモテ期到来?!と勘違いしているかもしれない。
ツンデレの魔理沙のことだ、適当にあしらうだろうが、気に食わない。
そうだ!ここで主張せずしていつ主張する?ここには敵はいない!即ち、フリーダム。
パチュリー「先に言っておくけれど………彼女…魔理沙は私の恋人だから。
フラグは既に1〜20まで立て終わって後はエンディングを見るだけ。
つまり分かりやすく言うと、あなたという存在の介入する余地はないわ。
もちろんあなただけじゃなくて、誰も介入する余地はないけれどね!!
ふはははははははははははげほっげほっげほっ!?」
魔理沙「何言ってんのこの変態ーーーーー!!!?」
ジョルジュ「え……え…?えっと、そういう関係…なのか…?」
若干引き気味に、魔理沙たちから距離を取るジョルジュ。
もう一人の同行者であるこいしは、アスファルトの上で笑い転げていた。
彼女の予想通り、とても(見ている分には)面白いことになったのでご満足である。
こいし「ぎひっ、ぎひゃひゃひゃひゃははははははははははははははは!!!
はひっ、はひっ……うばば、横隔膜が痙攣してるんですが…!!!
ひひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
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0ch BBS 2007-01-24