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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[110]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/03/10(水) 18:20:36 ID:dJKEnEMH
★中里 ドリブル ( ハート6 ) 70+( 3 + 4 )+(分身ドリブル+4)=81★
★ポブルセン タックル ( ダイヤ6 ) 70+( 4 + 6 )+(人数補正+1)+(ブラッディタックル+2)=83★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→ハンブルグボールに。
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中里{(中の里が奥義が一、分身の術!)」
ブゥウウン!
この場面で中里が頼れるのは18番の分身ドリブルだけだった。
ポブルセン程身体能力とテクニックを兼ね揃えた相手にはただのスピードだけでは心許ない。
だが頭に血が登っていれば前半の様にフェイントで振り切れる確率が高い。中里は一瞬でそう考えたのだ。
しかし中里は読み違えた。あるタイプの人間は怒りながらもそれを雑念ではなく集中力に変える事が出来る。
例えば日向の様に怒りが欲望に直結しそれを叶える為の手段を頭脳が自動的に探し出すタイプが居る。
ポブルセン「…ウゼェエエエエエ!!」
中里「(こ、これは…殺気!?)」
ビュンッ!
バギィッ!!
中里「ぐわおわっ!」
そしてポブルセンは己の破壊欲を満たす為に本能が自動的に研ぎ澄まされるタイプだった。
怒りに導かれるまま突き出された彼の蹴り足は正確にボールとその後ろにある足を捉えていた。
放送「な、なんとォ!中里くんここでポブルセンくんに弾き飛ばされました!
なんとも強引な形のタックルでしたがボールに行っている為反則ではありません!」
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0ch BBS 2007-01-24