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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[198]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/03/16(火) 10:24:36 ID:20j8uS5j
全日本ユースが勝利の算段を固めている頃、対するハンブルグ側は目を覆いたくなる惨状になっていた。
ガシッ!
ポブルセン「このザルキーパーがァアア!!何をやっていやがる!」
若林「………」
ポブルセンは若林のユニフォームの首下を掴み怒鳴り散らしていた。
掴まれた若林も激情を懸命に堪えているのが明らかな不穏な表情である。
ポブルセン「このザマはなんだ!このままじゃてめえは天地が引っくり返ってもモリサキ以下だぞ!」
若林「…汚い手をどけろ」
ポブルセン「んだとコラァ!?開き直るんじゃねェこの腐れXXX野郎が!」
メッツァ「あ〜あ、こりゃダメだ。このままあの二人が乱闘して没収試合かな?」
カペロマン「例えそうなってもさっきのお前の失態は消えないぞ」
メッツァ「うっ…そ、そういうそっちこそ試合から消えっぱなしじゃないか!」
カペロマン「誰のせいでそうなっているんだ?」
更に問題児二人の喧嘩を遠巻きに眺める他選手達もムードが険悪になり始めていた。
カルツ「…まだ逆転出来るぜよ」
しかしカルツが低いが大きな声で宣言すると注目が集まり、乱闘はすんでの所で予防された。
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0ch BBS 2007-01-24