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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】


[227]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 10:12:21 ID:TgR3hYQS
ハンブルグ監督「………とうとうこうなったか」

クラウス「止めろ、止めないかポブルセン!」

ヤラ「気持ちは分かるが我慢しろ!」

ガシッ!
ガシッ!

カペロマン「懲りない奴め!お前こそ黙ってろ!」

パシッ!

ポブルセン「マガゼ!ゴモグゾヂンバンヲゴオハゼオーッ!!」

超モリサキ「ん?何やってるんだありゃ」

日向「(…つまらん結果になったな。あの程度でファウルなんか取るなと言うのは同意だが)」

放送「あっと、ポブルセンくんが審判に近寄って…味方に抑えられています。
これは今の判定が不満だったのでしょうか?しかし一旦下された判断が覆る事は無いでしょう」

観客「なんだなんだ?」「ポブルセンって奴が文句つけてるぞ」「みっともないなあ、ドイツ人ってこんななのか?」

ポブルセンが大爆発し、審判を罵倒し始めた時にハンブルグの対応は素早かった。
ツートップのクラウスとヤラが二人がかりで後ろから取り押さえ、更にカペロマンが
わざわざ逆サイドから走ってきて口を塞ぐその様は手馴れている様子が窺えた。
しかしそれでも尚審判に食って掛かろうとするポブルセンを見て審判の心象が良くなる訳が無く、
カルツは顔を青くして大慌ての弁解を試みた。

カルツ「す、すいませんこいつ東ドイツ出身で!共産圏の人間は
敵味方をハッキリさせ過ぎる過激な教育を受けてるんで!どうか見逃してやって下さい!」

審判「………」


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0ch BBS 2007-01-24