※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】


[230]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 19:24:17 ID:TgR3hYQS
★ポブルセンの運命→ ダイヤ8 ★

5〜10→注意だけで済んだ。
-----------------------------------------------------------------------------
審判「彼は親善大会による国際交流に不適切な態度の持ち主だな。
キャプテンである君がしっかり言い聞かせておいてくれ」

カルツ「はいっ、試合後にそうします!(ホッ。全くポブルセンめ、手間かけさせやがって)」

カルツの誠意が通じたのか、もしくは共産圏出身と聞いて国際問題にしたくなくなったのか
審判は小言だけで見逃し離れていった。カルツはこれ以上被害が拡大しなかった事に
安堵のため息を漏らし、それからチームメイトに拘束されたままのポブルセンを睨みつけた。

ポブルセン「マンアゴゴアモウ!」

カルツ「黙れ。そして良く聞け。さっきは下手をすると没収試合にすらなりかねかなった。
そうなったら一番得をするのは誰だと思う?お前が心底憎んでいるモリサキぜよ」

ポブルセン「マンアゴ…」

カルツ「ワシの不甲斐無さを責めたければ責めろ。だがそれは試合の後にしろ。
今内輪もめを繰り返していても残り少ない時間が更に減っていくだけだ。
今はこのフリーキックを凌ぎ反撃に出る準備をしやがれ」

ポブルセン「……………」

そしてカルツは相変わらず反抗的なポブルセンに純粋な利害計算を説いた。
超モリサキの名前を出した事が効果的だったらしく、ポブルセンはますます目を
ギラギラさせながらも口を閉ざして大人しくなる。チームメイト達も
ようやく彼を解放する事が出来、カルツと共にため息をついた。

カルツ「(今更ながら…キャプテンなんぞやはり性に合わんのう。早くトップに上がりたい物だ)」

カペロマン「ご苦労さん」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24