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1- レス

【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】


[277]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/20(土) 17:34:40 ID:pfL6302H
葵「山森く〜ん!お疲れ様!」

赤井「おい待て!俺用のタオルだろうがそれ!」

葵「あ、ゴメンゴメン。赤井もお疲れ様」

赤井「ついでみたいに言いやがって…」

そこに彼らにとって眩しく羨ましい存在である同年代の二人、葵と赤井がやってくる。
二人ともこの大会の主役とは言えないまでも今後のスタメンが高確率で期待出来るプレイを見せていた。
期待の年下組と言う立ち位置を奪われた山森と新田は心中穏やかでは居られない。

新田「なんだかんだ言って仲良いなお前ら」

赤井「いや、俺は好きでこいつとつるんでるんじゃないぞ!?」

葵「うえっ、ひっどい!なんでそんな事言うんだよ赤井!」

山森「騒がしいって所でそっくりだよ。気が合うんだろ」

葵「え?そうかな、えへへ…」

赤井「褒められてねえよ!どっちかっつうとバカにされたんだ!」

新田「(ノリが良くて憎めない連中だけど、俺達にだってこの年代だったら誰にも負けないって言うプライドがある)」

山森「(このままで終わるつもりは無いぞ。今に見ていろよ、葵、赤井)」

片桐達の思惑通りこの大会は多くの選手達に更なる成長を促していた。


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0ch BBS 2007-01-24