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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[404]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/03/28(日) 17:12:04 ID:4lF08ZKu
クライフォート「ハハハ…そうだ、もう一度笑わせてくれ!(無様に罠にかかってな!)」
ボールを持って右コーナーに向かう三杉と次藤を見るクライフォート達は嫌らしい笑みを更に深めていた。
自分達の狙い通り立花兄弟が怒りに任せてデルタツインシュートを撃ってくれると確信して。
ドールマン「(さっきは驚いたが…今度はらく〜にキャッチしてやるぜ。俺まで届いたら、だがな)」
ディック「(来ると分かっているシュートならよっぽどの威力が無い限り簡単に対処出来るぜ)」
リブタ「(この程度の挑発に乗るなんて、やっぱりサッカー三流国だな)」
彼らの挑発的な態度はちゃんと目的に基づいた物だった。それは即ち、相手の攻撃パターンの単純化。
必死な所を嘲笑えば大抵の相手は怒り、冷静な判断が出来なくなる。
今の全日本ユースは直情的な視野に囚われ彼らの狙い通りバレバレの攻め方をしようとしていた。
三杉淳と次藤洋の二人を除いて。
放送「さあ前半中盤にやってきた本日初めてのコーナーキック!キッカーは次藤くんです!
強力なロングキックを出せる彼が弾丸性のクロスをゴール前の立花兄弟に上げてくれるのでしょうか!」
ピィイイイッ!
次藤「(本当にわりゃばりいじきたなか奴タイ、三杉)」
ダダッ!
政夫・和夫『来い、次藤!!』
リブタ「バカめ!」
ディック「効く訳ないだろう!」
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0ch BBS 2007-01-24