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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[431]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/04/01(木) 22:42:26 ID:rpfx2XZy
石崎「ぐえええ…い、いてえ…」
赤井「だ、大丈夫ッスか皆さん…」
若島津「…俺はこの程度ではくたばらん」
次藤「ワシも平気ばい。ばってん三杉は…」
早田「三杉!」
そして今フィールドに居る全日本ユースの選手達は胸を抑えたまま苦しげに呻く三杉の周りに集まっていた。
中山に支え起こされても目を閉じ歯を食い縛ったままで、何も喋れそうにない。
中山「三杉、三杉…!」
三杉「ぐ、ううぅ…」
クライフォート「下手に揺らさん方が良いぞ。肋骨にヒビが入っているかも知れんからな」
中山「貴様…!」
彼らを見下しながら笑うクライフォートに敵意が篭もった複数の視線が突き刺さる。
そしてこのタイミングでタンカ要員と共に松山がフィールドに入ってきて皆の気持ちを代弁した。
松山「オランダユース!お前達はこんなサッカーをして恥ずかしくないのか!」
クライフォート「うん?何の事だ?」
松山「とぼけるな!さっきのお前達はわざと三杉にケガをさせる為のプレイを繰り返していた!
わざわざ逆走してドリブルをしていたのがその証拠だ!こんな物がお前達のトータルフットボールなのか!」
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0ch BBS 2007-01-24