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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】
[524]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/04/10(土) 17:48:28 ID:4u165oi3
松山は社会人チームに入った時、高校サッカーと大してレベルが違わないと言う事実に驚愕した。
更にそれが発覚しても特に焦ろうとはしない先輩達の姿がふらの高校での苦境を思い出させ、
早々と衝突を起こしてしまったのである。高校を出たばかりの青二才に負けて悔しくないのかと。
ここで得をしたのは岬だった。岬も松山同様張り合いの無い先輩達に落胆していたが
それを表現するのは松山に任せ、自らは仲介人としてチーム内の発言力を高めつつ
松山と共に力を蓄えていったのである。”松山と違って話の分かる奴”と言う立ち位置を利用し
施設の使用権利と練習相手を上手く確保していった。無論松山にその恩恵を分ける事も忘れていない。
岬「それじゃ、僕も行ってきます」
選手達「おう、ケガしない内に止めさせてこいよ」「お前も大変だな。後で食堂に来いよ、奢ってやるから」
岬「はい、どうも!(引退後の美談作りも楽じゃないなあ。こういう先行投資が後々生きてくるんだけど)」
タタタタ…
松山「ハー、ハー、来たか岬…今日は俺に向かってシュートを撃ってくれ…ヒグマブロックがもう少しで完成しそうなんだ…」
岬「うん、良いけど少し休憩しよう?ペース配分も大事だよ(毎回このネーミングセンスは笑わないのに苦労するなあ)」
松山「ハー、ハー、そうだな、分かった…水筒取ってくる…」
こうして二人はそれぞれのやり方で力を取り戻していった。
*岬が「ブーメランパス」を習得しました。
*松山が「ヒグマブロック」を習得しました。
*岬と松山の全能力値が+3されました。
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