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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[531]小田ジュニアの野望:2010/03/06(土) 18:00:46 ID:anETuKH+
クラリス大公の初印象→スペードQ+3(一緒に暮らしていた)−1(ルール違反)=14
13以上.ものすごく猫っ可愛がりされる!
ジュニアは礼儀作法のスキルは持っておらず、その挨拶は定型文どおりのものであった。故に通常の上流階級の
人間にとってはそれほど好印象を与えるものでは無いはずである。しかし、クラリッサ公の目に映ったものは
幼きころに自分の後継者候補の一人として集められた人物の中の1人。可愛くないわけが無い。
クラリッサ「おおう!猛か!良くぞここまで大きくなって。お前の馬鹿父に似ずによくも
こう成長してくれて、グランパはうれしいぞ!」
大げさなジェスチャーと共にぎゅっと抱きしめられるジュニア。紫乃がその戒めから解き放たれるのを
確認した兄は小さな動作でえりるに保護するように指示する。
小「お爺様。苦しいですよ」
妹の身代わりとして甘んじてその抱擁を受け止めるが、公爵は年を取って丸くなったのか、
それとも少年に還ってしまったのか、ジュニアの記憶に比べ相当に好々爺になっていた。
小(あの厳しく厳格だったグランパがこうも変わるとは…老いましたな、じい様)
一歩引いた冷たい感情でそう感じるジュニアであった。
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0ch BBS 2007-01-24