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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[539]小田ジュニアの野望@今回は3票決:2010/03/07(日) 18:00:49 ID:SQL5QxdI
エルネスト「ようやく追いつきましたよお爺様。全くお1人で先に行かれるのですからお人が悪い」
クラリッサ公「いやいや、ようやくクラリスとその子供達に会えるのじゃ。気がはやっても仕方なかろう。
だがエルネスト、お前も挨拶くらい誰かにいわれる前に出来るように出来るようにならんか」
エルネストに対しては未だ厳格な当主を演じているのか、その言葉は厳しい。
エルネスト「う…、久しぶりだな。極東のタケシ。相変わらず冴えない顔だね」
ふふん…と鼻を鳴らしながら大上段に構えるジュニアの母方の従姉妹。最近ようやく美少年の範疇に
足を踏み入れたジュニアであったがそれでも彼にとってはまだまだ冴えない範疇なのだろう。
小「…ああエルネストこそ。相変わらずのうっとうしい金髪をみれておなかいっぱいだよ」
がしっとお互いの右手で握手をするがそこに込められた力は間違いなく過剰なものだった。
紫乃「???えっと。エルにいさま?」
その会話を横でちょこんと聞いていた紫乃。彼女がエルネストと再開するのは5,6年ぶりのはずなのだが、
何故だか彼女は従兄妹のお兄ちゃんの事を覚えていたようで、珍しく彼女のほうから言葉を紡ぐ。
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0ch BBS 2007-01-24