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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[71]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq.
:2010/03/01(月) 00:47:25 ID:???
新スレ乙でございます。
物語が急転直下の展開を見せていてどきどきしてます。これからどうなるの?
チキンなので(ここに限らず)投票にまったく参加できていませんが、
滝さんと同じく、このやなやつの度肝を抜かしてやりたいです。手段は思いつきませんけど。
しっかし本当に作りこみがすごいですねー。
[72]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/03/01(月) 00:50:57 ID:???
新スレ乙でございます。どうやら、紫乃○○!とか言ってられそうな雰囲気じゃないですねw
それにしても、作りこみの深さに改めて感服です。
本当に1票進行ってレベルじゃないですよ。2票になってよかったです。
このスレで何とか失ったものを取り戻せるように祈っております。はい、チキンでごめんなさいw
[73]キャプテン岩見:2010/03/01(月) 01:00:48 ID:???
新スレ乙です。
いきなり物語が新展開を迎えましたね。
ドロッセルマイヤー…もしかして這いよる混沌とかじゃないですよね…
それならきつすぎるけど…何とか倒す策が見つかれば…
これからの展開に期待してますね
[74]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:40:36 ID:skg9qh1o
>>67
はい。原作では既に物語が完成されていたものなのでそれ以上手を加えられない。というより
死人なので基本的に傍観者で物語は自動書機によってつづられていました。つまり、その自動書機
を潰せばドロッセルマイヤーの介入を潰せるはずです。しかし、今の彼は上位世界に存在する事で
それが不必要になってます。
>>68
はい。まだピースは足りませんが潰していけばそのうち足りないはずのピースにたどり着くはずです。
>>69
省42
[75]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:42:11 ID:skg9qh1o
>>ラインライダー滝様
ありがとうございます。そうですねなんとか一泡吹かせたいですね。
でもって力ずく…うん。悪くない案ですよ。なんといってもドロッセルマイヤー自体は単なる老人ですから。
>>キャプテン正美様
ありがとうございます。物語、いくらなんでも急転直下過ぎですよね。あと、2.3人
人物が出てくれば色々と展開は変わるのですが…まぁ、これもドロッセルマイヤーの
策略なのでしょう。きっと。
>>キャプテン霧雨様
省23
[76]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:43:12 ID:skg9qh1o
A.???に話しかける。
小(…どうする?秋津姫はああいっているが、俺の知らない事?それにこの笑い声、なんだか
絶対に忘れてはいけない事が手のひらから零れていった感じだ…この感覚は忘れてはいけない感覚だ!)
何か確信があったわけではない。ただの直感である。しかし、この直感には確信がある。
故にジュニアは心の中で秋津姫に詫びながら声の主に答える。
小「俺にもどういうことか教えろ!」
省12
[77]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:44:15 ID:skg9qh1o
小「ぐっぐ…わ………。そ、そうだ!…え、えりる!えりるだ!」
大粒の涙が一滴…少年の頬を伝う。それは忘れていた事への懺悔なのか、後悔なのか、慙愧なのか。
…いや、憎しみなのかもしれない。この声の主への、そして忘れてしまった自分への。
小「うわわわわーーー!!!!」
頭を押さえ込みうずくまりながら叫ぶ。それを如何にも満足げに眺める瞳と、無表情にただ見つめる瞳。
秋津姫「……だからいうたのに…」
省25
[78]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:45:16 ID:skg9qh1o
小「…えりるはどこだ!!」
真っ暗な空間に一つのライト。否が応でも注目されるその姿。しかしドロッセルマイヤーは全く
気にした風もなく、ただ笑い声を響かせながら…
パチン!
指を鳴らす。
小「………!!!」
そこに現れたのは無残な姿。遥かかなた虚空より下げられた幾重もの糸により吊り下げられた人形。
関節という関節につながれた糸は長さがばらばらであり、それに吊るされていたためその形は
省16
[79]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:46:35 ID:skg9qh1o
ドロッセルマイヤー「ほうら。感動のご対面だよ。たけしくぅん。えりるも久しぶりに会ったんだから
ご挨拶をしたらどうだい?」
この期に及んでこの老人は笑っている…楽しんでいる。それは今のジュニアの逆鱗に触れるもので叫びたかった。
しかし、今はそれよりもしなければいけないことがある。知りたいことがある。
小「ほ、本当にえりる…なのか?」
秋津姫「……」
今まで無言を貫いていた秋津姫はジュニアを抱くと宙に浮く。本当はこんな事はしたくないのだろう。
省11
[80]小田ジュニアの野望:2010/03/01(月) 01:47:37 ID:skg9qh1o
小「…えりる?本当にえりるなのか?」
震える声。視界は涙でぼやけてしまうのだが、それが逆に今の惨状を知らないですむとジュニアは
涙に感謝しそうになる。しかしそれは単に逃げているだけだ。涙を自分の服の袖でぬぐうと
精一杯の笑顔でもう一度声をかける。
小「えりる。一緒に帰ろう。なに。きっと治るさ。ほら、秋葉原研究所に行けばさ…」
一年足らずとはいえ同じ家に暮らし、同じ時間を過ごした友達だ。間違えるはずはない。
???「ゴ。ゴシュジ…んサま…」
省14
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