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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】


[943]小田ジュニアの野望:2010/03/12(金) 22:15:52 ID:fbuF6qFA
えりる「まぁ、これはご丁寧に。さあさあ上がってください。紫乃ちゃんも味付け手伝ってくれたんですよ?」

小(そっか。俺がいなくても順調に事は進んでいるみたいだな)

そんな事を思いながら玄関から廊下に入り、そのままリビングに向かう。

ドラミ「あ!パパ!!お帰りなさい!!!…あれ、誰?」

見慣れない顔2人をみて少し不思議そうに頭を捻るドラミ。午前中はグランパがやってきており、
そこからなれない写真撮影や、拇印づくりなど、普段の彼女からすればとても忙しい一日を
すぎてのこれである。もしかしたら彼女が生まれてもっとも色々ある一日かもしれない。

しいねちゃん「僕の名前はしいねちゃんともうします。その角って、あなたがドラミちゃんですね。
小田君から話しは聞いてますよ?」

基本的にフェミニストであるしいねちゃんはドラミに対しても紳士的に接する。いっぽうリーヤは…

リーヤ「へぇ…ドラゴンだドラゴン!こんなところで見れるなんて凄いぞ!」

挨拶もせずにドラミの角としっぽに興奮している。

ドラミ「しいねちゃん!リーヤ!」

もともと人見知りなんて言葉の欠片も無い彼女は今日また2人も知り合いが出来た事を喜び
リーヤによじ登って肩車させたり、しいねちゃんのフードの中に入ろうと大忙しである。


0ch BBS 2007-01-24