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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[981]小田ジュニアの野望@スレタイ募集中:2010/03/13(土) 18:21:46 ID:rr4RtCR+
しいねちゃん「はい。お師匠様です。僕達魔法使いはその検定としてお師匠さまと鬼ごっこを
しなくちゃいけないんですけど、どういうわけか魔法の国から飛び出してどこかに行っちゃったみたい
なんですよ。だから僕達もそれを追いかけてきたわけです」
紫乃「魔法使い?しいねちゃんはまほうつかいなの?」
そこになんとなく気になる話題のため思わず紫乃が口を挟む。
しいねちゃん「はい。紫乃ちゃんのおにい…もがもが!」
小「またまた〜!しいねちゃんは冗談がうまいな。紫乃、魔法使いというのは正確にはマジシャン、
つまり手品師のことだ。な、しいねちゃん!」
素早くしいねちゃんの口の塞いだジュニアは笑い声ながらも真面目な顔でしいねちゃんに話しかける。
しいねちゃん「…あ、あ〜!そうなんですよ。手品師、手品師でした!」
この世界の住人でありながら、すぐそこにドラミというとんでもないものがいるため、
既に知っているのだろうと判断していたしいねちゃんは、慌ててそれを訂正する。
紫乃「???…わかったの」
明らかにおかしな態度なのだが、そこまで積極的に暴こうなどと欠片も思わない紫乃はその言葉に
表面上は納得してみせる。
リーヤ「……そうなのだ!俺たちは師匠を探しているのだ!」
そして今更ながら声を合わせる多少不自然なリーヤ。
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0ch BBS 2007-01-24