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【とある魔女の】キャプテン霧雨44【正体不明】


[206]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/09(火) 20:28:24 ID:???
ぶれいくしゅーっ!!→ますたーすぱーく 57+【相互補正(+3)】+ クラブ9=69
ベルジェルのブロック→ブロック 47+人数補正(+1)+ スペード10=58
諏訪子のブロック→ブロック 51+【神徳LV4(+4)】+人数補正(+1)+ クラブ3=59
大妖精→ドリルローリングセーブ 54+対パワーシュート(+2)+ ハート2=58
>>ぬえのますぱがゴールに突き刺さる!


諏訪子は決してぬえのシュートを侮っていたわけではなかった。
しかし、前回のハットトリック。あれはさすがに出来過ぎだと思っていた。
実力としては、中の上。勝とうとすれば勝てない相手ではない。

ぬえ「……いけぇッ!!!」

ドゴッ……ギュァアアアアアアッ!!!

諏訪子「なっ!…?」

技を使えばなんとかできる。…が、その技を使わせる間すらなく、ぬえはシュートを放った。
欠片も自分の行動に迷いも躊躇いもないシュート。諏訪子は何とか体で止めようとするが、
その小柄な体では威力を弱めることも出来ずにベルジェルと共に吹き飛ばされる。

大妖精「え、ええいっ!!」

ダンッ!!

諏訪子が吹き飛ばされても…と、強烈な回転でシュートを止めに大妖精が飛ぶ。
だがDFの諏訪子と白蓮に守られているという安心感があったために、その動きはうろたえたものだった。
そんなセービングでは諏訪子すら吹き飛ばすシュートを止められるわけがない。


0ch BBS 2007-01-24