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【とある魔女の】キャプテン霧雨44【正体不明】


[207]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/09(火) 20:29:56 ID:???
大妖精「とっ、届かな……!!!」

伸ばした拳は無意味に振るわれるだけで、ボールには届かない。
仮に届いたところでその重いシュートに腕を弾かれただけだっただろう。
唸りを上げ、ぬえの魔砲がゴールへと突き刺さる。

バシュゥッ!! ピッ……ピィィィィィィッ!!

射命丸「決まったーーーーッ!!!ぬえくん、またもや決めた!!
     素晴らしいシュートで諏訪子くんを蹴散らし、2-1!またもや紅チームがリード!!
     魔理沙くん、今度はきちんとパスを通しましたね!」

カルボナーラ「ピエールがカットに失敗するはずがないので、シュートは撃たれていないはずなんですが…
        どうもおかしいですねぇ。なんかインチキとかしてるんじゃありませんか?してますよね!」

ピエール「ぐっ………俺がカットできていれば…」

諏訪子「あうあうけろけろ……」

ベルジェル「くそーっ、俺は穴扱いかーーー!!」

ぬえ「$&$’)#)#==$%)!!」

永琳「(まぁ、点を取れたし…これはこれでいいか)」

魔理沙「ふふん、悲鳴が心地いいぜ………(そういや、ピエールファンの女って紅白戦に来てないのかな?)」


0ch BBS 2007-01-24