※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【とある魔女の】キャプテン霧雨44【正体不明】


[810]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/16(火) 13:37:37 ID:???
>>タグ編集をしてくださった方 わざわざフランス仕様に変更して戴き、どうもありがとうございます!
                   面白いタグがたくさんで笑わせて……『カルボナーラ』!?何故にっ!?w

二兎追うものは→ スペードJ
>>ぬえは無言で頷いた


ぬえにとって、シュート練習をしようという言葉は嬉しくはあった。
しかし、今ばかりはその師匠の言葉にも両手を挙げて喜ぶ気にはなれなかった。
それは彼女の天邪鬼な気質のためではなく、この試合での自分の結果を振り返ってのことである。
結局のところ、ぬえ自身は再三攻めても後半は1点も取れずじまいだったからだ。

ぬえ「(しかも師匠がザル扱いしてるGK相手にっ!!)」

背中の鋭利な翼をバタバタと振るわせ、不機嫌を露にするぬえ。
彼女の内心など知らない魔理沙は、てっきり練習に不満があるのかとも思ってしまう。

魔理沙「(…………うーん、あんまり喜んでくれなかったな…
      シュート練習、いいと思うんだけどな……でもまぁ、頷いてはいるし、確認だけは取っておくか)
      で……練習はどうする?」

ぬえ「………やる」

魔理沙「そっか。じゃあ、夜の予定は空けておけよな。集合場所は、まぁここでいいだろ。
     (私も忙しさにかまけて忘れないようにしよう。ぬえとの約束は破るわけにはいかないし)」

ぬえ「(シュート練習……基礎的な練習?それとも……
    さっき使ったみたいな大技を教えてくれるとか…ないかなぁ。覚えるの難しそうだし)」

※今日の夜にシュート練習をすることになりました


0ch BBS 2007-01-24