※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】


[30]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 15:42:29 ID:???
反町(どうしたんだろうリグル、いつにも無く元気が無いな……)

未だにショボンと顔を俯かせ、猫背のような姿勢のまま帰路につくリグル。
そんなリグルを反町は心配そうに見やるのだが……特に声をかける事もなく。
そのまま二人は揃って自宅へと帰りつき、居間へと入り既に揃っていたオータムスカイズメンバーと朝の挨拶を交わす。
しかし、その席でも今度は秋姉妹の様子がいつになく落ち込んでおり……。
反町は一体何があったのだろうか、と首を傾げるのだった。

そうこうしていながらも、朝食の時間となり一同は一斉に食事を取り始める。
何時に無く元気の無いリグルに秋姉妹を見て一堂も少しは気になっていた様子だが……。
一方でにとりはちらちらと反町の顔色を伺うっており、こちらは落ち込んでいるというより悩んでいる様子。
それでもレティとヒューイがいつも通りどんぶり3杯おかわりをして、無事朝食は終了し。
練習に向かう前に少しばかり休憩をしよう、と思い思いのんびりし始めるのだが……。
横にごろりとなって座布団を枕にして休息を取ろうとしていた反町の下に、不意ににとりが近づいてきた。

にとり「ねぇ反町。 ちょっと話があるんだけど……いいかな?」
反町「ん……ん?」
にとり「ご、ごめんよ疲れてるだろうけど……ちょっと大事な話があるんだよ」

どことなく真剣に、それでいて酷く申し訳無さそうな顔をしたにとりが反町の前に座り込み。
何やら他人行儀なまでに正座などをして頭を下げて話があると呟く。
反町は眠そうに瞼を擦りつつ……しかし、何やらただ事ではなさそうだとすぐさま起き上がるのだが……。

A.「ああ、何の話だ?」 普通ににとりの話を聞く
B.「それよりお前、出かけるんじゃないのか?」 話をしている暇はあるのかと聞いてみる
C.「だが断る。 この反町一樹の最も(ry」 練習前に一休みさせてくれ
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24