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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】


[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 22:13:18 ID:???
腰から紫色の瓢箪を取り出し、がぶがぶと飲み干しながらふらふらと前後に揺れ……。
へらへらと笑いつつ、早苗に馴れ馴れしく触れながら言う萃香。
早苗は戸惑いつつも……神奈子と諏訪子に視線を向け。
神奈子達は顔を見合わせた後、話だけなら聞いてみてもいいんじゃないかとアイコンタクトを送り。
早苗はそれを見るや、どうぞお話下さいと萃香に笑みを浮かべながら話すよう促す。

萃香「おおー、助かるよ〜。
   なーに、話は凄く簡単なんだ。 私らをさ、あんたらのチームに入れておくれ」
早苗「えっ!?」
神奈子「なっ!?」
諏訪子「ケロッ!?」
西尾?「な、なんじゃとォ!?」
早苗(あ、西尾?さんいたんだ……)

曰く、萃香の話によると緋想萃夢格闘一派を作ったはいいが……。
幻想郷中のチームが次第に大勢の名有りのメンバーを入れるのを見て、このままでは駄目だと判断。
ならばどこかのチームに編入をしたいところだと論じ。
それならばやはり萃香にとっても馴染み深く。
天子たちも面識のある守矢フルーツズにお願いをするのが一番だろうと判断したのだという……のだが。

衣玖(本当は総領娘様がいると大概のチームに断られてしまいそうというのが事実なんですけどね……。
   ここならば基本的に温厚な方々が大勢おられますし、受け入れてくれると思うのですが……)
天子「まあそう言う訳よ、そういう事で私達を入れなさい。
   この私がメイン剣としてこのチームの得点源となるのは確定的に明らか。
   ここで受け入れておかなくては貴方達に優勝の芽はにい」
早苗「は、はあ……」


0ch BBS 2007-01-24