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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】


[755]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/15(月) 21:32:53 ID:???
>反町のコーチング→ ダイヤJ +チルノの練習→ ハートQ =タックル+4
>※チルノの選手としての格が「中堅」から「強豪」になりました。
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反町(おっ、これは……!)
チルノ(あたいってば、さいきょーよ!)

ブロックやパスカットなどは得意であるものの、その体躯が小さいからか。
せりあいやタックルといった接触プレイは苦手としていたチルノ。
しかしながらその負けん気の強さは他の妖精達――サンタナにも負けておらず。
ガッツだけならば、オータムスカイズ一。
オールスター戦で反町の突破を止められなかった事が悔しかったのかこの日の練習にも身が入っており。
気合のこもった鋭いスライディングタックルを反町に見せ付ける。

反町「よーし、いいぞチルノ! もうタックルはにとり以上だな!」
チルノ「へへんっ! あたいってばさいきょーよ! 河童なんかにも負ける筈が無いわ!」

チルノの弱点であったタックル能力を鍛えられた事は今後において大きなプラス。
大会でも必ず役立つ場面がある筈だと反町は笑顔でチルノを褒め。
チルノはニイと笑みを浮かべつつ、任せておけと胸を強く叩くのだった。

こうして早朝練習は上々の結果に終わり、二人は揃って帰宅。
既に居間に起きてきていた面々に報告をするとサンタナとヒューイは今ひとつ面白くなさそうな顔をしていたが……。
ヒューイもご飯を食べている内に機嫌を治したらしく、朝食の時間は和やかに流れる。
そして、しばらく食休めをした後、今日も人里近くのコートへと一同は移動し……。

反町「よし、今日も一日練習だ! 大会はもう3日後に迫っているから時間は無いぞ!」
リリーW「ところでキャプテンさん、午前はどういう練習するですよ〜?」
反町「うん、そうだな……」


0ch BBS 2007-01-24