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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】


[930]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:44:50 ID:???
>タスケテケスタ!→ ハート3 =ルーミア「それなら私達を使って欲しいのかー」 ぬえ「…………」
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佐野「んな!?」
椛「ルーミア……どうしてこんな所に……」
星「それにぬえも……どうしました? ふ菓子を食べますか?」

不意に背後から聞こえた声に、一斉に振り向く命蓮寺メンバー。
そこにいたのは、はにかむように笑みを見せる宵闇の妖怪――ルーミア。
そして、命蓮寺のメンバーにとっては割と顔馴染みな妖怪――ぬえであった。
一体どうしたのかと思わず驚く一同だが、そんな一同を見て魅魔は我が意を得たりとばかりにほくそ笑みつつ。
ルーミア達の方へと歩み寄り、その二人の両肩を抱いて告げる。

魅魔「実は私も個人的にこのチームに入りたがるような奴を探しててね……。
   そこで出会ったのがこいつらだったって訳さ」
ナズーリン「ふむ……? それじゃあ、この二人をここに呼んだのは……」
魅魔「私さ。 どうだい、このままじゃ9人で戦わなきゃいけなくなる。
   ここはこの2人を入れるのがいいと私は思うがねぇ?」
椛「ルーミア……なんだってお前がこのチームに?」
ルーミア「だって元いたチームは解散しちゃったし、行き場所がなかったもん〜。
     それに、このチームはあのオータムスカイズと戦うのが目標なんでしょー?
     私もオータムスカイズと戦いたいのか〜」

ルーミアが命蓮寺の面々が練習するのを遠目で見ながら寂しい思いをしていた時、不意に出会ったのが魅魔だったのである。
その際、魅魔に一体どうしたのかと聞かれたルーミアは、先ほど言った自身の目的を魅魔に告げると……。
それならいっそこのチームへの橋渡しを私がしてやると魅魔が約束。
こうして練習試合がある日程を教え、その日に直接ここに来るようにと伝えていたのである。


0ch BBS 2007-01-24