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【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】


[130]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/10(水) 00:45:17 ID:N7yhPBxw
★目指せスーパーマネージャー→  ダイヤ5 =★
ダイヤ→「マネージャーとして頑張りますわ!」菱野の働きでマネージャー導入を提案した大前の評判が上がる
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瀬川「熱ぢ〜……流石の俺も、この暑さの中の練習は堪えるぜ。夏の女神も、俺にアピールするならもっと加減して欲しいぜ」

長池「……今の俺に、太陽は眩しすぎる……」

早瀬「(……なんで俺のダチはこんなのばっかりなんだろう)ああ、確かに今日の練習はキツかったな……」

うだるような夏の暑さの中、練習を終えて部室に戻る部員たち。

菱野「皆様、お疲れ様です。喉が渇いておいでと思いまして、麦茶など用意しておりますわ」

そう言い、紙コップに淹れられた人数分の麦茶を差し出す。
宿直室の冷蔵庫を借りて、冷やしておいたものだった。

早瀬「おっ! 気が利くねえ、マネージャー」

瀬川「うっはー! キンキンに冷えてやがる! 地獄にホッケとはこのことだぜ!」

長池「それをいうなら仏だ。……はっ、俺を差し置いて地獄を語られた……どぉせ(ry」

早瀬「やっぱ、夏は麦茶だよなー」

菱野「お喜びいただけて、光栄ですわ」

ニッコリと微笑む菱野。

瀬川「本当にありがとう、マネージャー。よければ、この後ゆっくり二人っきりでお礼をした――ぐえっ」

口説きにかかった瀬川に、早瀬のチョークスリーパーが入る。


0ch BBS 2007-01-24