【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[224]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/03/11(木) 21:45:20 ID:vPRNWLGs
★硬派な早瀬の恋愛観→　スペード7 =★
それ以外→早瀬「……ま、横からしゃしゃり出ても野暮なだけか」
★大人の女（笑）飯地監督の思惑→　ハート10 =★
ハート→やす子「そろそろ、なんか進展があってもいいよね？」
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早瀬（俺が言ってもどうこうなる問題でねえし、ここは放っておこう……）

そう考え、口を出すのは控えた早瀬。
だが、彼より大人であるはずの飯地は正反対だった。

やす子「あ、大前くん。ちょっと頼んでいい？」

大前「？　はい、なんでしょう」

やす子「いや、明日の午前のことなんだけどね。
今日の午後試しに練習してみて、やっぱりグラウンドのコンディションが良くないなあって思ったのよ。
そこでなんだけどさ……明日は、午前中にマネージャーを手伝ってグラウンドの整備をしてくれない？」

大前「はぁ……それくらいなら構いませんが」

いかにも1年生がやりそうな雑用だった。当然、大前に断る理由も無い。
だが、菱野は少し顔を曇らせる。

菱野「あの……私では力不足でしたでしょうか？」

これまでチームの雑用その他を一手に担ってきた菱野である。
いきなり手伝いを付けられると、不備があったのではと不安に駆られるのも無理ないことだった。

やす子「いやいや。菱野ちゃんは、よくやってくれているよ。ただ合宿中は雑用の他に料理とかもあるでしょ？
だから負担を分担しようと思ってね。それに、1年には暇だったらお手伝いするようにって前もって言ってあったし」

菱野「そ、そういうことでしたら、お受けいたしますわ（お、大前さんと一緒にお仕事を……し、失敗は出来ませんわっ）」

前次写

0ch BBS 2007-01-24