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【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】
[240]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/03/11(木) 22:57:17 ID:vPRNWLGs
豊原「気にするな。ディフェンスは、今や俺の代名詞だからな。恥じるところなんてない。
それに、だ。小学校時代、俺にディフェンダーを押し付けていたチームメイトも一緒にサッカー部に入ったが、みんな辞めていった。
練習に耐えきれなかったり、ポジション争いに負けてそれを不服としたりしてな。残っているのは俺だけ。
ここのチームメイトは全員、中学校時代からの知り合いだ。そいつらにとって俺は、『ディフェンスに定評ある豊原』なのさ」
大前「今となっては、下ろせない看板ですか」
豊原「ああ、それに背負い心地のいい看板だしな。
なあ、大前……どんなに不本意でも、本分というのは貫いていけば報われるものなんだ。
俺が最初は押し付けられて始めたディフェンダーで、今はここのレギュラーになったようにな。それを憶えておけよ?
この前の試合でお前は、本分を忘れて得点にこだわりミスをした。そうしたことは、二度とないようにな」
大前「……はい」
気が付けば、何やら大前への説教の格好になっていた。
だが豊原はそれを言うともう満足したらしい。
豊原「もうそろそろ消灯か……俺はもう寝るぞ。大前も、明日に備えて休むことだな」
大前「わかりました。……ためになる話を、ありがとうございました」
豊原(一応、真面目に人の話を聞くヤツではあるんだよな……これが今後に反映されてくれればいいが)
※ 豊原の好感度が上がりました ※
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0ch BBS 2007-01-24