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【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】
[818]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/03/22(月) 00:28:09 ID:nsIyBHwg
★大前のドリブル練習→ クラブK =★
★長池のタックル練習→ ダイヤK =★
13+13=26…練習する能力が+3。更に全能力+1(大前の場合:必殺ドリブル経験値+5 長池の場合:必殺タックル習得)
合計値が26以上→華麗なドリブルを伝授!
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大前「うおおっ!」
長池「甘いっ!」
テクニックを重視し、フェイントも織り交ぜた大前のドリブルを、長池の鋭いタックルが何度も阻む。
長池「……小手先のテクニックじゃ、俺のドリブルは伝授出来ないな。もっとボール捌きと足運びを自然にしろ。
今まで、身体能力に頼っていた突破方法を、一旦全部忘れるんだ」
大前「ぜ、全部、ですか?」
長池「そうだ。一度、自分の全てを捨てて、……お前も地獄を味わえ。そうしてこそ、掴める光もある」
真っ暗な、だがどこか底光りする瞳で、大前を見る長池。
大前(抽象的で捉えにくい言い方だけど……俺のフィジカルを、無いものとして扱ってみろってことかな?
なまじ筋力を頼りにするから、テクニックが小手先のものになる……そう考えてみよう)
そして再度、長池に挑む。
大前(……思い込め。今の俺は弱いと思え。俺の体は、貧弱でガリガリだと思え。相手をだまさなきゃ、勝てないと思え!)
長池(いい眼だ……)
大前(騙す、騙しきる! 相手も、自分もだ! ――ここだ!)
長池と交錯する瞬間、大前の脚が、ボールを――跨いだ。
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0ch BBS 2007-01-24