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【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】


[90]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/09(火) 20:43:32 ID:ogr5bZ22
★部員たちの反応→  スペードA =★
ハート、スペード→部員の半分は戸惑っていたが、もう半分は拍手を送った
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部員たち「全国で勝てって……」「そ、そんなことを言われても、なあ……?」

小豆沢の言葉に、部員の半数は戸惑っていた。
だが、もう半数はそうではなかった。

瀬川「キャプテンを超えていけ、か。そうだよな、俺は日本一のイイ男なんだし、それくらいやらないとな!」

早瀬(小豆沢さん……あんたの願い、必ず叶えてみせるぜ!)

比良山(県内だけではなく全国、か。途方も無い目標だ。負けたばかりの今は、特に。
しかし、やりがいがある。一気に目の前が開けたような思いだ……)

雪村(そうだ、超えなきゃいけない。トップ下の後継者として、小豆沢さんを。そして、金成のヤツも……)

パチパチパチ……。
まばらに拍手が起こった。
誰かが拍手を始めた以上、戸惑っていたものも続かざるを得ない。
やがて、部員全員が拍手をする。それを背に受けながら、小豆沢はここに引退した。

小豆沢(どれだけのことが出来たかは分からないけど……後は頼んだよ、早瀬。それと、大前――)

大前(小豆沢さん……今まで、ありがとうございました……)

今生の別れという訳ではない。
3月までは、会おうと思えばいつでも会える。
だが、サッカー部という場所から小豆沢がいなくなることが、大前には少し寂しかった。

※ 小豆沢たち3年生が部活から引退しました ※
※ 引退のあいさつの影響で、派閥勧誘がしやすくなりました。スペードなので、中補正の+2が勧誘時に得られます ※


0ch BBS 2007-01-24