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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[638]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/22(月) 19:13:47 ID:6YxwBkBU
ドラミ「わ〜!おっきいティルだ!てぃる〜〜!」
突然現れたティルにドラミは大喜びし挨拶を擦る暇もなく全体重をかけ抱きつく。
小「こ、こら。あいつが目覚めるだろ。少しは静かに…」
ティル「ドラミ様、少しお静かに…あれは少しばかり危ない存在なので戦うのならば出来るだけ
静かに事を起こすことが重要です」
抱きついてきたドラミを真正面から受け取ると、僅かに体をそらし勢いを回転運動として逃がすティル。
ドラミ「は!ご、ごめんなさい…」
ドラミにとってティルは大好きな友達であると同時に、怖い先生でもある。故に怒られると
反射的に萎縮してしまい、素直に謝ってくれる。
小「…もしかしてティルはあのバケモノ知っているのか?」
萎縮してしまったドラミのことも心配だが、それよりもさらりと重要な事をいったような気がするので
ジュニアは自分の妖精に話しかける。
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0ch BBS 2007-01-24