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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】


[786]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/25(木) 03:39:28 ID:JOh/ggLw
亜沙里「や、はじめまして…かな?」
梓「一応面識くらいはある設定なんだけどね」
亜沙里「まぁ、片や押しも押されぬスポーツ少女。もう片方は南葛小きってのぐうたら娘。
確かに2人とも目立つもんね」
梓「そんなことない!楠原さんの運動会の動き凄かったよ。僕びっくりしたからよく覚えているんだ」
亜沙里「つまり、今まで敵じゃないと見くびっていたから覚えてなくて、敵になるかもと
思い直したから覚えておこうと思ったんだね。うん、その気持ちよくわかるよぉ〜」
梓「そ、そんなつもりじゃなかったんだ。ご、ごめん。無神経な発言だったよ…」
亜沙里(あらあら…ちょっとからかうだけのつもりだったのに本気で謝られたよ…。この娘は
とことんお人よしなのかねぇ…あいつと付き合うならもうちょっと…って、私は何を考えているんだ!!)
梓「ど、どうしたの?僕また変なことしちゃった!?」
亜沙里「いや。どうもあんたと話すと調子が狂うみたい。いけないねぇ、
こういうのは私のキャラじゃないのに…」
梓「キャラ?キャラは作るものじゃなくて成るものだからそういうのは気にしちゃだめなんだって」
亜沙里「なるほど…いいこというね、気に入ったよ。私が6票であんたが5票。もし終了までに
私を追い抜いたらあいつを譲ってあげる。だからが頑張りな」
梓「あいつ!?あ、あいつって、もしかして楠原さんも…」
亜沙里「いやだねぇ。私は色恋沙汰より大切なことがあるんだよ」
梓「だめだよ。自分に正直にならなきゃ!」
亜沙里「…御忠告ありがと。あんたとは出来るだけ仲良くしたいもんだよ。運命が許すかどうかは別として」


0ch BBS 2007-01-24