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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[917]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:14:54 ID:r4qbvMMk
ドロッセルマイヤー「おめでとう猛くん、まさか一人で概念を覆すとはね」
突然現れた目玉は、自らの存在を確立することで世界の有り様を自らの力で変えた少年に賛辞を送る。
小「…ああ、お陰で全てを思い出したぜじじい!また俺達を翻弄するつもりか?新しいえりるを
消すつもりなのか?」
虚無を友人とした少年に怖いものなどない。故に強がりではなく本気でドロッセルマイヤーに
食いかかろうとする。
ドロッセルマイヤー「新しい?ああ、それは違うよ。あのえりるは間違いなくキミが秋葉原で出会った
えりると全く同じ存在。オリジナルのものだ。疑うなら水の神に確認するといい。それよりも
この試練を見事にクリアしたということはやはりこの物語の主人公だと言ったところか。改めておめでとう」
げへげへという卑下た笑いと共に祝福の賛辞を送られる。
小「お前にそんな事されても嬉しくもなんともない。それよりもお前は本を奪われて力を失ったんじゃ
ないのか?」
ドロッセルマイヤー「いやいや、あれはあくまでキミの物語の管理人としての力を失っただけさ。
存在そのものは昔と変わらないよ。それでこの世界の有り様を知った君に一つ大切な知らせがある」
小「知らん!聞かん!俺をここから出しやがれ!」
今まで出来事からそう即答するジュニア。
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0ch BBS 2007-01-24