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1- レス

【野望】小田Jr.の野望10【新たに】


[936]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 00:15:25 ID:z3sot7Pc
B.真実?…話だけ聞いてみる。

小(…確かにこいつのいうことは信用できない。でも、それなら何故秋津姫様がこいつと一緒にいたんだ?)

そう思うと目の前にいる怨敵の言葉にほんの僅かだが興味が湧く。

小「お前の言うことは信じられない。だが、秋津姫様の言葉なら信じられる。勘違いするな。
話を聞くだけだ!信じる信じないは俺が決める」

これ以上ない悲劇を演出しようとした彼の言葉を鵜呑みにするほどお人よしではない。
と、言葉にして念を押しながらも話を聞く事を了承するジュニア。

ドロッセルマイヤー「いいだろう猛くん。それでは早速お茶会と行こうか」

ジュニアのその言葉を待ってましたとばかりににやりと笑うドロッセルマイヤー。
その瞬間、ジュニアが作り出した虚像が消えうせ、一瞬で長方形の食卓テーブルが姿を現す。

ドロッセルマイヤー「まずは座りたまえ。以前はお茶会が出来なかったからねぇ…へっへっへ」

気味の悪い笑い声と共に長方形のテーブルの一番先に奇妙な老人が座る。


0ch BBS 2007-01-24