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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[941]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/03/28(日) 00:25:20 ID:utnKfXG+
A
[942]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 00:30:28 ID:LnUteI9s
A
ところでジュニアさん、もしかしてGPM23とか参加した口だったりする?
[943]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:28:17 ID:???
GPM23はやめろ
あんな物は無かったんだ
[944]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:40:41 ID:???
ありゃ、気を悪くする人がいたか。
これはすまんかった。
[945]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:41:23 ID:???
>>944
ごめん、ちょっとキツかった。
でもあれは正直無かったと思う。悪辣すぎる。
[946]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:46:46 ID:???
このスレの一部シナリオにおける論理ゲーム的な雰囲気に近しいものを感じただけで、
他意は一切なかった、とだけ弁明させてくれ。
確かにあれ関係では諸々あったし、不快に思う人がいてもおかしくはない。改めてすまん。
[947]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:12:46 ID:z3sot7Pc
>>942-946
とりあえず触れないほうが良さそうですね。
まぁ中の人は元々桝田さん信者なので結構どうでもいいですけど。…っといっときながらちょっと前から
桝田さんツイッターで妄想としか思えない呟き繰り返してるんですよね…やめてくれー!
それじゃピザとかわらねぇ〜っと思っている今日この頃。
A.カードを受け取りもう一度会談の席につく。
無言でカードをポケットの中に放り込むジュニア。そしてそれを会談を続ける意思表示だと受け取ったのか
省18
[948]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:14:19 ID:z3sot7Pc
ドロッセルマイヤー「だろうね。この本を見せたのは初めてだからね」
茶化したように笑う老人。しかしその顔は決して笑っていない。
小「馬鹿にしてるだけなら帰るぞ?」
流石に茶番に付き合っているほど精神的に余裕のないジュニアは席を立とうとする。
ドロッセルマイヤー「まぁまぁ、そういわずこの本を開けて見たまえ」
それでも尚、猫なで声で話しかける老人。
小「断る。本を開けるという行為の恐ろしさはなんとなくわかるからな」
省8
[949]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:15:31 ID:z3sot7Pc
小「…どういうことだ?」
本がこの世界の概念における一つの世界であることは既に理解している。その為表紙しかない本
というのが何を意味しているのか…背筋に冷たいものが走る。
ドロッセルマイヤー「つまりはそういうことさ。この世界は滅んだ。中にいたはずの数億という
人物の記憶と共にね」
本当に簡単に答える老人。彼にとって本の住人が何人消えようとも知ったことではないらしい。
小「………理由は?」
省31
[950]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:16:33 ID:z3sot7Pc
小「…どうして?俺の本は秋津姫様が管理しているはずだろ?そんなことはおき得ないはずだ」
ドロッセルマイヤー「それは逆だ。神に世界を渡したということはその世界のありようが1段落ちた
ということさ。確かに守られてはいたが、それ以上の力で受ければ一瞬で食い破られる」
小「………」
ドロッセルマイヤー「とはいえ、あくまで中に入ったものはごく一部。
それだけですぐにどうにかなるものではない。現に猛くんの世界ではまだ何も起きてないだろ?」
小「……」
省26
[951]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:17:57 ID:z3sot7Pc
ドロッセルマイヤー「なに、簡単な話だ。キミは人間としてその虫食いを倒す、または世界から
弾き飛ばしてくれればいい。そうすれば後は私の仕事だ」
小「………それは秋津姫様とかの仕事じゃないのか?」
ドロッセルマイヤー「本当ならね。だが、さっき言っただろう。入ったものはごく一部だと。
それ以外にも無数に色々な世界に入り込んでいる。だから小さなものはその世界の主人公達に
頼んだほうが早いんだよ。」
小「………つまり放っておけば虫食いによって世界は滅びる…と?」
省22
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0ch BBS 2007-01-24