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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[146]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/03/18(木) 16:58:36 ID:???
>A ジュリアン
森崎「アベル!」
森崎は、ベンチに下げるバーツの代わりにジュリアンを出すように指示を出す。
アベル「確かに、シスターやリンダちゃんではこの試合の前線は危険だしな。分かった、そうするぜ」
アベルはモロドフに森崎の指示を伝えると、ジュリアンと共にフィールドへと引き返してきた。
バーツ「(アベル…後半はまだ終わっちゃいない。あの鉢巻野郎にシュートを撃たせちゃ駄目だぜ。
ジュリアン、俺の代わり……とまでは言わない。精々足を引っ張らないように得意の走りでフォローしてやってくれ)」
ザッ…
ジュリアンがこうしてサッカーの試合に出場するのはオレルアンカップ以来である。
ワーレンカップのときは観客席で応援という辛酸を舐めたこともあり、いつも以上に気合が入っていた。
ジュリアン「いよーーーーしっ!レナさん!行ってくるぜ!」
レナ「ジュリアン、頑張って!(そして、怪我だけはしないでね)」
マリア「ふーんだ。どーせドリブルくらいしか役に立たなそうなのに」
レナ「あら、マリアちゃん、ジュリアンの一番得意なのがドリブルだってどうして分かるの?」
マリア「う!?そ、それは、この間一緒にサッカーの練習して『たまたま』知っただけなんだから!そう。たまたまよ、たまたま」
レナ「うふふ。なんだかんだ言ってても、しっかりと見ているとことは見ているのね」
マリア「………あいつはミネルバねぇさまを馬鹿にした悪いやつだもの。
私がしっかりと見張っておかなきゃ、またどんな暴言を吐くかわかったものじゃないもの」
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0ch BBS 2007-01-24