※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】


[156]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 18:38:29 ID:???
マルス←→アベル
シーダ←→ジュリアン

森崎「今こそマルスとシーダ姫の攻撃力を生かすときだ!」

アベルとジュリアンを中盤に下げ、マルスとシーダを前線へと上げる。

マルス「いいかい。絶対に避けなければいけないことは試合時間ギリギリに相手に勝ち越し点を与えてしまうことだ」

マルスはアベルたちにこの後の作戦のプランを伝える。

アベル「逆に、こっちがそれをやったらかなり効果的ですね。
    早い時間帯でボールを奪うことができれば…ボールキープならこっちに分があります」

シーダ「得点は絶対に私とマルス様が決めて見せます!ジュリアンたちはなるべく早くボールを奪ってくださいね」

ジュリアン「お、おう!このジュリアン様に任せておきな!」

緊張をもち前の負けん気でねじ伏せ(ごまかし)、ジュリアンは自分の胸を強く叩いた。

ミネルバ「(不安だ…やつの守備は全くといってよいほど当てになるまい。足を引っ張らなければよいが…)」

ジュリアンのことを欠片も信用していないミネルバは不安に駆られるが、文句を言っても始まらない。


対してヒューガー陣営。2点も奪われた若島津に、日向は怒鳴り声をぶちまけていた。

日向「テメェはなにをチンタラ守っていやがる!?そんなんじゃお前はいつまでたっても森崎や若林以下の控えキーパーでしかないぞ!
   せっかく俺と同じチームに入れるように研修を組ませてやったんだ。その意味を見出してみろ!」

若島津「うっ……くっ……」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24