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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】


[362]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 20:59:18 ID:???
ミネルバの判断→  ハート2
>ハート→センタリングと見せかけて一旦ナバールにサイドチェンジのパスをする。

若島津も松山もジェネラルも、誰もがミネルバのセンタリングを警戒し、神経を研ぎ澄ませていた。
その圧力や殺気を鍛えられた戦士としての嗅覚で察知したミネルバは、右コーナー付近に目をやる。
そこには早田とスナイパーにピッタリとマークされつつも、絶えず動き回るナバールの姿があった。

ミネルバ「試してみるか。ナバールならば易々とボールを奪われることなどあるまい」

グアアアッ……バコォッ!

若島津「来た!松山、ジェネラル!頼む!」

松山「打ち合わせどおりだ、いくぞ!」

ジェネラル「任せろ……って、な、なにィ!?」

マルスとシーダのツインブレイカーを封じるため、ジェネラルの圧力で
二人が同時に動けないようにしようと打ち合わせをしていた若島津たちだったが、
センタリングと見せかけたミネルバのパスに大きく体のバランスを崩された。

シーダ「あれ?センタリングじゃない?」

マルス「僕たちのマークが厳しいと判断し、ナバールからのセンタリングに切り替えたんだ。
    (ナバールがボールを奪われない限り、これで安全にツインブレイカーを撃てるぞ!)」

シュウウウッ!パシッ!

ミネルバからボールを受け取ったナバールはすぐにマルスたちにボールを折り返そうとするが、
カミソリファイターこと早田誠がそう簡単に前を空けるわけが無かった。

早田「ここで食い止めてカウンターや。今度は止めるで!」


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